ほったらかしの牧の草 ・3
2001年4月18日こんばんは。石南花です。
気を取り直して、「3」です(笑)
やっと、実家脱出したのは二十歳のチョット前。
そういえば、つられて?紙を裂いたりしていたとき、訳の分からない涙を流している時もありました。
それに気付くと、自分の中身が空っぽになった気がして、可笑しくて笑って、泣いてました。
そして、その意味を昼寝から覚めた時に分かったんです。
『身体と魂は別なんだ』
そして疑問…
『どうして私は此所に居なきゃいけないんだろう?』
『石南花は身体に付いた名前で、私は誰なんだろう?』
分からなくて、苦しくて、「解放」しなくちゃと思い、包丁を取り出してました。
もちろん、○ぬ事なんて出来ません。
でも、「訳の分からない涙」や「笑い」の、もやもやが『○』という、きちんとした言葉になり、自分が何を求めていたのかが、分かりました。
でも、包丁を持っても、どうにもなりません。
望んでる事すら出来ない自分に、失望して…の繰り返しでした。
その間に、一人暮らしになり、夢を追う事にも見切りを付けて、就職しました。
忙しい事が良かったのか、落ち付いてました。
(実はコレが後々に関係してるんだなぁ)
しかし、人の過去を知りたがる人は多く、オマケに分析なんてしてくれちゃう人も多々居るものですね…
初対面の人怖かったり、頭真っ白になったり…
それでも、ニコニコして人懐っこい奴に見せる、処世術はあったはずなのに、剥がされていったのです。
気を取り直して、「3」です(笑)
やっと、実家脱出したのは二十歳のチョット前。
そういえば、つられて?紙を裂いたりしていたとき、訳の分からない涙を流している時もありました。
それに気付くと、自分の中身が空っぽになった気がして、可笑しくて笑って、泣いてました。
そして、その意味を昼寝から覚めた時に分かったんです。
『身体と魂は別なんだ』
そして疑問…
『どうして私は此所に居なきゃいけないんだろう?』
『石南花は身体に付いた名前で、私は誰なんだろう?』
分からなくて、苦しくて、「解放」しなくちゃと思い、包丁を取り出してました。
もちろん、○ぬ事なんて出来ません。
でも、「訳の分からない涙」や「笑い」の、もやもやが『○』という、きちんとした言葉になり、自分が何を求めていたのかが、分かりました。
でも、包丁を持っても、どうにもなりません。
望んでる事すら出来ない自分に、失望して…の繰り返しでした。
その間に、一人暮らしになり、夢を追う事にも見切りを付けて、就職しました。
忙しい事が良かったのか、落ち付いてました。
(実はコレが後々に関係してるんだなぁ)
しかし、人の過去を知りたがる人は多く、オマケに分析なんてしてくれちゃう人も多々居るものですね…
初対面の人怖かったり、頭真っ白になったり…
それでも、ニコニコして人懐っこい奴に見せる、処世術はあったはずなのに、剥がされていったのです。
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